■型内組立成形
通常、成形後に組立てが必要となる製品を、金型内で成形、組立てを行う成形技術です。
1次側射出 ⇒ 2次側射出 ⇒ 取出し
ルーバー駆動やヒンジ駆動が可能となる一体成形品が、成形取出し後に組みあがった状態で得られます。
■特徴
・ 部品数や組立工数を削減
・ 特殊な金型構造により、2材質組付け部に可動性を持たせることが可能。
■使用例
エアコン吹き出し口のルーバー
その他の2色成形工法については、下のボタンより詳細ページへ移動します。